Welcart 1.3.9 をリリースいたしました。
ゼウスの「order_number」が支払情報欄に表示されない不具合を修正いたしました。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は次の通りです。
- ゼウスの「order_number」が支払情報欄に表示されない不具合を修正
テーマに関係する変更はございません。
Welcart 1.3.9 をリリースいたしました。
ゼウスの「order_number」が支払情報欄に表示されない不具合を修正いたしました。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は次の通りです。
テーマに関係する変更はございません。
PayPal Vermilion 1.0.2 をリリースしました。
今回の更新内容は次の通りです。
テーマ内の「style.css」が更新されています。
更新内容は以下のとおりです。
修正前
.first_content_area { width: 100%; position: relative; z-index: 9999; } .first_content_area ul { width: 980px; } .first_content_area ul li { width: 460px; margin-bottom: 10px; float: left; margin-right: 0px; margin-left: 0px; background-image: none; padding-right: 0px; padding-left: 0px; } .first_content_area ul li:first-child { margin-right: 60px; }
修正後
.first_content_area { width: 980px; position: relative; z-index: 9999; } .first_content_area ul { width: 1040px; margin-right: -60px; overflow: hidden; _zoom: 1; } .first_content_area ul li { float: left; margin: 0 60px 10px 0; padding-right: 0px; padding-left: 0px; width: 460px; background: none; }
修正前
html, body, div, span, applet, object, iframe, h1, h2, h3, h4, h5, h6, p, blockquote, pre, a, abbr, acronym, address, big, cite, code, del, dfn, em, font, img, ins, kbd, q, s, samp, small, strike, strong, sub, sup, tt, var, b, u, i, center, dl, dt, dd, ol, ul, li, fieldset, form, label, legend, table, caption, tbody, tfoot, thead, tr, th, td { margin: 0; padding: 0; background: transparent; font-size: 100%; border: 0; outline: 0; }
修正後
html, body, div, span, applet, object, iframe, h1, h2, h3, h4, h5, h6, p, blockquote, pre, a, abbr, acronym, address, big, cite, code, del, dfn, em, font, img, ins, kbd, q, s, samp, small, strike, strong, sub, sup, tt, var, b, u, i, center, dl, dt, dd, ol, ul, li, fieldset, form, label, legend, table, caption, tbody, tfoot, thead, tr, th, td { margin: 0; padding: 0; background: transparent; font-size: 100%; border: 0; outline: 0; word-break: normal; }
修正前
.cat_bar .block { position: relative; overflow:hidden; margin: 0 auto; width: 920px; height:300px; }
修正後
.cat_bar .block { position: relative; overflow:hidden; margin: 0 auto; width: 920px; } .cat_bar .block:hover { height:300px; }
Welcart 1.3.10 をリリースいたしました。
PayPalセラープロテクション対応いたしました。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は次の通りです。
テーマに関係する変更はございません。
WordPress3.8 RC2にて、動作テストを行いました。
今のところ、特に問題はありませんのでアップグレードしていただいても大丈夫です。
日本語環境で利用している方は、日本語版が出てからアップグレードする方ご良いかと思います。
WorPress3.8 では、特に管理画面でのスタイル変更が行われており、レスポンシブ対応にもなったようです。ただ、残念ながらWelcartの管理画面は、まだレスポンシブには対応していません。ですので、スマホでショップの管理というのは今のところ無理です。たぶん画面からはみ出してしまうと思われます。
Welcart 1.3.11 をリリースいたしました。
住所氏名の様式をアメリカ合衆国に変更すると、購入完了画面でFatal errorが出てる不具合などを修正しています。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は次の通りです。
テーマに関係する変更はございません。
今年も、WordPressの勉強会『WordCrab』が開催されます。県外からの参加者も多いこの勉強会。WordBench福井で毎年この時期に行っている勉強会で、今年は4回目となります。「WordPress大質問大会」など初心者の方からプロの方まで参加いただける内容となっていますので、福井の方はもちろん、いろんなところからのご参加をお待ちしています!
ちなみにこの勉強会はWelcartの勉強会ではありません。WordPress全般の勉強会です。
お申し込みはこちらをご覧ください。
http://kokucheese.com/event/index/136569/
Welcart 1.3.12 をリリースいたしました。
アナザーレーン決済サービスが新たに追加されました。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は次の通りです。
テーマに関係する変更はございません。
Welcart 1.3.13 をリリースいたしました。
納品書などのPDFの仕様が変更されました。特殊文字での文字化けが無くなります。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は次の通りです。
order_print.phpが変更されています。PDF出力のカスタマイズの内、フックを使ったカスタマイズはほぼ問題ありませんが、order_print.phpをコピーして行っているカスタマイズ環境では、アップグレードを行っても文字コード(UTF8)は反映されず従来のままとなります。対応するには別途カスタマイズが必要となります。弊社にてカスタマイズを行っていらっしゃる場合、文字化けが解決しないもしくは表示がおかしくなった場合はご連絡ください。
こちらのオプションも、上記同様カスタマイズによっては反映されません。
こちらのオプションも、上記同様define_function.phpをコピーして行っているカスタマイズでは反映されません。
テーマに関係する変更はございません。
Welcart 1.3.15 をリリースいたしました。
主にゼウスのコンビニ決済での修正を行っています。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は次の通りです。
テーマに関係する変更はございません。
Welcart 1.3.16 をリリースいたしました。
WordPress 3.9 で、投稿ページの変更をプレビューでエラーになる不具合の修正を行ないました。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は以上です。
Welcart 1.3.17 をリリースいたしました。
主にゼウスのクレジットカード情報の変更(消去)が、管理画面からできない不具合などの修正を行っています。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は次の通りです。
テーマに関係する変更はございません。
今までWelcartは、Google Analyticsの対応を、プラグインの
「Google Analytics for WordPress」を併用することで行なってきました。
ただ、こちらのプラグインはUnivarsalに対応しておらず、またユーザーの分布やインタレストカテゴリーも集計できなかったので、新たにプラグイン「Google Analytics Dashboard for WP」を併用することでこの問題に対処いたしました。
このプラグイン「Google Analytics Dashboard for WP」はUnivarsalに対応しており、Classicのインタレストにも対応していますので、どちらのバージョンにも対応できるところが魅力です。
ただ残念なことに、Welcartと連携を取るための有効なカスタマイズの手立て(フック)がなかったため、一部ファイルを入れ替える作業が必要となります。
このファイル入れ替えによって得る恩恵は次の通りです。
※外部リンク方式の決済方法で、一部コンバージョンの計測ができないものが有ります。
正確に計測するには、Google Analytics の設定が必要です。Google Analytics の設定の仕方はこちらをご覧ください。
「Welcart の為の Google Analytics の設定」
ここでは、「Google Analytics Dashboard for WP」をスムーズにWelcart対応とするための作業手順をご説明いたします。
「Google Analytics Dashboard for WP」組み込みの手順
【手順1】:プラグインのインストール
ユニバーサルアナリティクス用のトラッキングコードを各ページに出力するために、
WordPressプラグインの「Google Analytics Dashboard for WP」をインストールします。
インストール後に有効化すると、サイドメニューに「Google Analytics」というメニューが
追加されますので、サブメニューの「General Settings」をクリックし、
表示された画面の中の「Authorize Plugin」ボタンをクリックします。
次に、表示された画面の「Get Access Code」というリンクをクリックします。
新しいタブで表示されたページの利用規約に同意できれば「承認する」をクリックします。
そしてブラウザに表示された指示のとおりコードをコピーし、前のタブに戻って「Access Code」の欄に貼り付け、「Save Access Code」をクリックし、保存します。
保存完了後に遷移、General Settingの
次に、サブメニューの「Tracking Code」をクリックし、表示されたページのTracking Optionsの項目が「Enabled」になっていることを確認して下さい。
そして、Tracking Typeの項目にて「Universal Analytics」と「Classic Analytics」の中から、利用しているGoogle Analyticsのバージョンを選択し、ページ下部にある「Update Options」ボタンをクリックして保存して下さい。
【手順2】:Welcart対応ファイルへの差し替え
Eコマースに対応したトラッキングを挿入するために「Google Analytics Dashboard for WP」の一部ファイルを差し替えます。
まず、差し替えるファイルを以下のリンクからダウンロードします。
ダウンロード(analytics_for_welcart.zip)
zipファイルを解凍すると、フォルダの中に code-universal.php と code-classic.php というファイルが入っていますので、
「Google Analytics Dashboard for WP」の中の同じファイル名のものと差し替えます。
各ファイルのパスは以下の通りです。
/wp-content/plugins/google-analytics-dashboard-for-wp/front/tracking/code-universal.php
/wp-content/plugins/google-analytics-dashboard-for-wp/front/tracking/code-classic.php
差し替えが完了したらeコマース用のトラッキングコードが挿入されるようになりますので、実際にトラッキングが行われているかしばらく様子をみて下さい。
※注意
プラグイン本体のファイルを直接修正していますので、「Google Analytics Dashboard for WP」のバージョンアップを行うと差し替えたファイルが上書きされます。
「Google Analytics Dashboard for WP」をバージョンアップした際には再度同じ手順でファイルの差し替えを行って下さい。
【備考】
今回差し替えたファイルの中で行っている修正は以下のとおりです。
code-universal.php
上記ファイル24行目付近の記述
<?php if ($GADASH_Config->options ['ga_dash_anonim']) {?> ga('send', 'pageview', {'anonymizeIp': true});<?php } else {?> ga('send', 'pageview');<?php }?>
上の記述を、下の記述に書き換えています。
<?php $push = apply_filters('universal_ga_ecommerce_tracking', NULL ); ?> <?php if( is_null($push) || empty($push) ){ ?> <?php if ($GADASH_Config->options ['ga_dash_anonim']) {?> ga('send', 'pageview', {'anonymizeIp': true});<?php } else {?> ga('send', 'pageview');<?php }?> <?php }else{ ?> <?php if ($GADASH_Config->options ['ga_dash_anonim']) {?> ga('send', 'pageview', {'anonymizeIp': true, <?php echo $push[0] ?>});<?php } else {?> ga('send', 'pageview',{<?php echo $push[0]?>});<?php }?> <?php foreach( $push as $key =>$val ){ ?> <?php if( $key != '0' ){ ?> ga(<?php echo $val; ?>); <?php } ?> <?php } ?> <?php } ?>
code-classic.php
上記ファイル17行目付近の記述
_gaq.push(['_trackPageview']<?php if ($GADASH_Config->options ['ga_dash_anonim']) {?>, ['_gat._anonymizeIp']<?php }?>);
上の記述を下の記述に書き換えています。
<?php $push = apply_filters('classic_ga_ecommerce_tracking', NULL ); ?> <?php if( !is_null($push) && !empty($push) ){ $pushstr = ''; foreach( $push as $val){ $pushstr .= '['. $val .']'; if( $val != end($push) ){ $pushstr .= ','; } } } $pushstr = ( isset($pushstr) && !empty($pushstr) ) ? $pushstr : "['_trackPageview']"; ?> _gaq.push(<?php echo $pushstr; ?><?php if ($GADASH_Config->options ['ga_dash_anonim']) {?>, ['_gat._anonymizeIp']<?php }?>);
以上のファイル内容の修正を行っています。
Welcart を利用している場合の、Google Analytics の設定についてご説明いたします。
Welcart は、カートページから購入完了ページまでURLが変わらない構造になっていますので、トラッキングコードを出力してくれるプラグインを利用しても、チェックアウト遷移の流れやコンバージョンと言ったものが正確にトラッキングできません。そこで、弊社ではプラグイン「Google Analytics Dashboard for WP」をカスタマイズして、正確にチェックアウトの遷移を計測する手段をご提供したいと思います。これによって、チェックアウト遷移のどの部分でカゴ落ちしているのかわかるようになります。
プラグイン「Google Analytics Dashboard for WP」のインストールや、カスタマイズ方法についてはこちらをご覧ください。
「Google Analyticsへの対応方法について」
ここでは、上記プラグインが正常にインストールされていることを前提に、Google Analytics の設定についてご説明いたします。
Google Analytics 「目標」の設定
Google Analytics にログインしたら、「アナリティクス設定」を開いて該当のサイトを選択します。
メニューにある「目標」をクリックして目標設定画面に入り、「ギャラリーからインポート」をクリックすると右の様なダイアログが現れます。
「Welcart」で検索し「Welcart Conversion」をインポートします。
該当のサイトが選ばれていることを確認し、「新しい目標を作成」を選択して「作成」をクリックします。
以上で設定は完了です。この設定で下記の様な統計を見ることができるようになります。
※注意
一部の外部リンク方式の決済にて、現在コンバージョンが取れない状態です。
これは、決済画面に遷移し決済手続きした後、Welcartの完了ページに自動的に戻らない仕様の決済サービスで発生します。
下記の決済サービスは、Welcart に標準搭載されているもののうち、完了ページに自動遷移する決済サービスです。こちらの決済サービスはコンバージョンが取れるものです。
Welcart 1.4 がリリースされました。このバージョンではデータベース構造に大きな仕様変更が有ります。そこで、アップグレードの注意点も含め、このバージョンの詳細をご案内したいと思います。
なお、このアップグレードを行う際は、Welcartを一旦停止してから行うか、アップグレード後に再有効化する必要がありますのでご注意ください。
また、データの書き換えが発生しますので、必ずデータベースのバックアップを取ってからアップグレードを行ってください。
【変更点】
【注意点】
このバージョンでは、受注データの構造が変更になり、新たに wp_usces_ordercart、wp_usces_ordercart_meta というテーブルが追加されました。このためアップグレードの際には過去の受注データの書き換え処理が行われます。アップグレードの際には、予め必ずデータベースのバックアップを取ってください。
また、このデータベースの書き換え処理は、Welcartの再有効化が必要となります。手順としましては、「停止」→「アップグレード」→「有効化」として下さい。万が一自動アップグレードしてしまった場合は再有効化(停止→有効化)を行ってください。
この仕様変更に伴い、受注周りのカスタマイズに影響が出る可能性がございます。弊社で受注周りのカスタマイズを行っていらっしゃるお客様は、ご連絡いただければ影響の有無をお調べいたします。
【アップグレードが必要な拡張プラグイン(WCEX)】
Welcart1.4 を利用する場合、以下の拡張プラグインも最新版にアップグレードする必要がございます。
【テーマの変更】
フロントの会員情報編集ページにて、Chrome など一部のブラウザで、パスワードが自動入力されてしまう現象を回避するための変更が行われています。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
「パスワードの自動入力を回避する方法」
こんにちは。
先日公開いたしましたWelcart1.4.0 で、アップグレードする際、一旦停止してからアップグレードを行わず、自動アップグレードしてしまった場合、再有効化してもデータが書き換わらない不具合が見つかりました。
1.4.0を自動アップグレードしてしまった方は、1.4.2にアップグレードしていただき再有効化していただく事で正常にデータが書き換わるようになります。
このアップグレードは、必ずデータのバックアップを取ってから行ってください!
よろしくお願いいたします。
Welcart 1.4.3 をリリースいたしました。主に受注明細画面での不具合を修正しています。
自動アップグレードを行う場合は、一旦Welcartを停止してから行ってください。
今回の更新内容は次の通りです。
テーマに関係する変更はございません。
チェックアウト遷移中のお客様情報入力ページにて、Chrome など一部のブラウザで、1度入力したパスワードが自動入力されてしまう現象を回避するための修正が、Welcart1.4 に同梱されているWelcart Default テーマに行われています。
ここでは、既に利用しているテーマにこの修正を反映させるための方法を説明いたします。
【手順1】:スタイルシートへの記述追加
まずは、ご利用中のテーマフォルダ内のstyle.cssに新しいクラス名に対しての記述を追加します。
ここでは「hidden」というクラス名を追加するものとして進めていきますが、
既に「hidden」というクラス名を使用されている場合は別のクラス名を追加して下さい。
その場合、これ以降の記述中の「hidden」というクラス名を、追加するクラス名に置き換えて記述を行って下さい。
以下の内容をstyle.cssに記述します。
.hidden { display: none; }
【手順2】:wc_tempateのファイルに記述を追加
ご利用中のテーマフォルダ内のwc_templeteフォルダの中にある、以下の4つのファイルを修正していきます。
/wc_templates/member/wc_login_page.php /wc_templates/member/wc_member_page.php /wc_templates/member/wc_new_member_page.php /wc_templates/cart/wc_customer_page.php
上のファイルから順に記述を追加していきます。
wc_login_page.php
wc_login_page.phpの記述中にパスワードの入力箇所を出力している以下のような記述があります。
<p> <label><?php _e('password', 'usces'); ?><br /> <input type="password" name="loginpass" id="loginpass" class="loginpass" size="20" /></label> </p>
上の記述中の、
<input type="password" name="loginpass" id="loginpass" class="loginpass" size="20" />
の前に
<input class="hidden" value=" " />
という記述を追加します。
そして、オートコンプリートをオフにするためのautocomplete=”off”という属性値を
パスワードのinputタグ内に追加します。
追加した後の記述は以下のようになります。
<p> <label><?php _e('password', 'usces'); ?><br /> <input class="hidden" value=" " /> <input type="password" name="loginpass" id="loginpass" class="loginpass" size="20" autocomplete="off" /></label> </p>
残りの3つのファイルも同じ修正を加えていきます。
wc_member_page.php
記述追加前
<tr> <th scope="row"><?php _e('password', 'usces'); ?></th> <td colspan="2"><input name="member[password1]" id="password1" type="password" value="<?php usces_memberinfo('password1'); ?>" /> <?php _e('Leave it blank in case of no change.', 'usces'); ?></td> </tr>
記述追加後
<tr> <th scope="row"><?php _e('password', 'usces'); ?></th> <td colspan="2"><input class="hidden" value=" " /><input name="member[password1]" id="password1" type="password" value="<?php usces_memberinfo('password1'); ?>" autocomplete="off" /> <?php _e('Leave it blank in case of no change.', 'usces'); ?></td> </tr>
wc_new_member_page.php
記述追加前
<tr> <th scope="row"><em><?php _e('*', 'usces'); ?></em><?php _e('password', 'usces'); ?></th> <td colspan="2"><input name="member[password1]" id="password1" type="password" value="<?php usces_memberinfo('password1'); ?>" /></td> </tr>
記述追加後
<tr> <th scope="row"><em><?php _e('*', 'usces'); ?></em><?php _e('password', 'usces'); ?></th> <td colspan="2"><input class="hidden" value=" " /><input name="member[password1]" id="password1" type="password" value="<?php usces_memberinfo('password1'); ?>" autocomplete="off" /></td> </tr>
wc_customer_page.php
このファイルには2箇所記述の追加を行います。
記述追加前(1つ目)
<tr> <th scope="row"><?php _e('password', 'usces'); ?></th> <td><input name="loginpass" id="mailaddress1" type="password" value="" /></td> </tr>
記述追加後(1つ目)
<tr> <th scope="row"><?php _e('password', 'usces'); ?></th> <td><input class="hidden" value=" " /><input name="loginpass" id="mailaddress1" type="password" value="" autocomplete="off" /></td> </tr>
記述追加前(2つ目)
<tr> <th scope="row"><?php if( $member_regmode == 'editmemberfromcart' ) : ?><em><?php _e('*', 'usces'); ?></em><?php endif; ?><?php _e('password', 'usces'); ?></th> <td colspan="2"><input name="customer[password1]" style="width:100px" type="password" value="<?php echo esc_attr($usces_entries['customer']['password1']); ?>" /><?php if( $member_regmode != 'editmemberfromcart' ) _e('When you enroll newly, please fill it out.', 'usces'); ?></td> </tr>
記述追加後(2つ目)
<tr> <th scope="row"><?php if( $member_regmode == 'editmemberfromcart' ) : ?><em><?php _e('*', 'usces'); ?></em><?php endif; ?><?php _e('password', 'usces'); ?></th> <td colspan="2"><input class="hidden" value=" " /><input name="customer[password1]" style="width:100px" type="password" value="<?php echo esc_attr($usces_entries['customer']['password1']); ?>" autocomplete="off" /><?php if( $member_regmode != 'editmemberfromcart' ) _e('When you enroll newly, please fill it out.', 'usces'); ?></td> </tr>
以上、4つのファイルを修正すれば完了となります。
Welcart 1.4 になって、いくつか仕様が変わったり、新しい機能が追加されたりしましたが、お気付きでない方もたくさんいらっしゃるようですので、案内も兼ねて補足説明をさせていただこうと思います。
消費税の設定オプションが変わりました。
管理パネル「Welcart Shop -基本設定-」にて、消費税関連の設定は、現在次の通りとなっています。
旧バージョンには無かったこのオプションの初期値は税込となります。また、旧バージョンからアップグレードした際は、消費税率が0または空白だったとき税込となり、数値が入っていた場合は税別と設定されます。
旧バージョンには無かったオプションです。インストール時の初期値は商品代金のみ対象となっています。旧バージョンからのアップグレードでは総合計金額が対象となっていますのでご注意ください。
このオプションを設けるに際して、カートの内容確認ページや納品書、メールなどに記載される消費税の表示位置を変更する必要が出てきました。そこで、Welcart 1.4.3 では、以下の様に表示位置を切り替えるようにしました。
【商品代金のみ】の場合 | 【総合計金額】の場合 |
商品合計金額 キャンペーン割引 消費税 送料 代引き手数料 使用ポイント 総合計金額 |
商品合計金額 キャンペーン割引 送料 代引き手数料 消費税 使用ポイント 総合計金額 |
ただし、Welcart をアップグレードしてもテーマのアップグレードは行われませんので、現在お使いのテーマで wc_templates をご利用の場合は、テンプレートを修正しなくてはいけません。対象のテンプレートは wc_confirm_page.php です。
Welcart 1.4.3 に同梱されている Welcart Default テーマの wc_confirm_page.php を見ていただくとお判りになるかと思いますが、キャンペーン割引の下(69行目)と代引き手数料の下(88行目)にそれぞれ消費税の記述があります。条件文を含んだこの記述(7行)を、それぞれ既存の wc_confirm_page.php に組み込んでいただく事になります。
従来と変わりません。ただし初期値は空白となりますので、税込の場合も税別の場合も必ず設定して下さい。
旧バージョンからアップグレードした場合も、この消費税率が設定されているかどうか必ずチェックしてください。
従来と変わりません。
管理パネル「Welcart Shop -システム設定-」に CSVファイルの文字コード というオプションがあります。Welcart 1.4 からの機能ではありませんが、分かりにくいというご指摘を受けましたので補足させていただきます。
初期値は Sift-JIS で、通常はこのまま利用していただきます。ただし、CSVのアップロードにおいて文字化けが発生してしまうという時のみ、UTF-8 に切り替えて、CSVファイルをUTF-8に変換してからアップロードしてください。
つまり、オプションを UTF-8 にした場合、ダウンロードされるCSVは Sift-JIS となり、アップロードするCSVは UTF-8 として読み込みます。
これは、日本のエクセル特有の仕様に合わせる為の仕様ですが、結局ダウンロードする時の Sift-JIS への変換でも文字化けが発生する可能性がありますので、この対応は完全なものではありません。海外のマルチバイト文字の国では、エクセルも UTF-8 になっているのが常識らしいので、近いうちにこのオプションの仕様は、アップロードもダウンロードも指定した文字コードで行うようにしたいと思っています。
管理パネル「Welcart Shop -配送設定-」にて、配送方法名の前に表示されている番号を、優先順位から配送方法IDに変更いたしました。商品CSVデータでの配送方法IDの欄には、この番号を指定してください。
Welcart 1.4.4 をリリースしました。主に、wc_templatesを使っていない場合にうまく購入ができなくなる不具合の修正などが行われています。
【変更点】
【テーマの変更】
テーマに関する変更はありません。
Welcart 1.4.5 をリリースしました。基本設定の消費税対象の変更が反映され無い不具合の再修正となります。
【変更点】
【テーマの変更】
テーマに関する変更はありません。